10/27の不安:料理で自己肯定感向上を図ることについて
目次
今日あったこと
昨日家に帰ってきたのは深夜2時だったため、今日は一日寝てしまいました。
といより仕事のことを考えてしまって身体が重かったことと、無気力感があって何もしたくなかったのでベッドで横になっていたら寝てしまったのでした。
本当はPCを買いに行くか、バスキア展に行くつもりだったのですが。。。
19時近くまで寝ていたのですが、それでもその後はちゃんと過ごすように気を付けました。そうしないと本当に堕ちるところまで落ちてしまうので。
とはいっても本当に当たり前のことをやっただけです。
- 部屋を片付ける
- 洗濯をする
- 風呂に入る
- 歯を磨く
- 夕食(野菜)をとる
こんな感じです。うつっぽくなるとこういった当たり前のこともできなくなって生活が破綻してしまうので注意が必要です。
料理で自己肯定感向上を図ることについて
今日、smartnewsで以下のようなコラムを読みました。
記事の内容は、成功体験がなく自信がありません。どうしたらいいですか。というようなものです。
この記事の中で、解決策は「自分で達成できるような目標を設定し、それを達成していくという些細な成功体験を積み重ねること」というものでした。
これには私も賛成で、本当に自分に自信を無くしてしまった場合には些細なことから始めるしか他に仕様がないと思います。
私の場合、学生時代に完全に自信を喪失してしまったのですが、ある時から料理に力を入れるようになってそこから這い上がったようなところもあります。復活できたきっかけは他にもありますが。。。
一人暮らしの経験がある方はご存知かと思いますが、料理をまともにやろうとするとそれなりにお金が掛かります。
調味料は頻繁に使わないものでも数百円しますし、野菜もそれなりに高いです。
例えばマックのビッグマックなんかは割高と叩けれているような気がしますが、あの味を自分で再現しようとすれば、かなりお金が掛かります。牛肉も高いし、レタスも高い。だから私はマックはそれなりに妥当な金額設定をしているのではないかと思います。
それで、私はお金が掛かるので、大学院を含めて6年間そこまで自炊に力を入れてこなかったわけですが、最後の1~2年間はそれなりに凝った料理を作るようにしました。
(大学院時代はバイトの数も減らしましたし、部活も引退していたため、時間に余裕がありました。)
すると、おいしい料理が作れた時の達成感が得られ、徐々に自信を取り戻すきっかけとなりました。おいしい料理が作れれば、もちろんおいしい料理が食べられますし、達成感も得られ、一石二鳥です。
まあそれでも、この記事を書いていて思い出したのですが、学生時代は孤独でした。
確かに料理で達成感は得られますが、そのうれしい気持ちを共有できる人はいませんでした。孤独に対してはまた別の対策が必要ですね。
ちなみに料理を作ることのデメリットは以下が挙げられると思います。
- お金が掛かる
- 料理に失敗した時のダメージが大きい(まずいものを食べなきゃいけない)。
料理を捨ててもいいのですが、罪悪感が半端ないです。
私は今、会社の寮に住んでいてキッチンも水道もない部屋に住んでいるので自炊はしていませんが、自分に自信がない方料理に挑戦してみてはいかがでしょうか。