11/26の不安:絶望した時は平井堅『ノンフィクション』を聴くに限る。
目次
絶望したとき
絶望したときは平井堅の『ノンフィクション』を聴くに限りますね。
一昨年だかの紅白歌合戦で見たときは感動しちゃいました。
歌いだしからもう、ぐっと来ます。
描いた夢は叶わない事の方が多い
優れた人を羨んでは自分が嫌になる
でも最近はずっとサンボマスターの『でっきこないをやらなくちゃ』をエンドレスリピートしてます。
JR東日本グループ企業広告「次世代新幹線プロジェクト」篇で使われている曲です。
サビの歌詞が心に沁みるんですけど。。。。
あきらめないでどんな時も
君なら出来るんだどんな事も
今世界にひとつだけの強い力をみたよ
普通に泣ける。。。
昨日はこれを聴きながら会社終わりに3駅分歩きました。
辛いとき、自分を救ってくれるのは音楽と読書です。
あと周りの人と話す事も大事だと思います。
人と話すのは人によって難しい部分もあると思いますが。。。
私は学生時代、ずっと孤独でしたので、辛い思いを相談できる人はほとんどいませんでした。
だからといって人間関係はすぐに築けるものでもなく、何か手を打った訳ではありません。
今は会社の寮に住んでいるため、否が応でも交流が生まれ、学生時代よりは多少悩みを相談できる環境にあります。
ただ、入社当初は大変でした。歯を磨きに行くのでもヒヤヒヤで。。。(洗面台で一緒になると気まずいので)
やはり多少固定された環境でないと私はダメですね。
そう考えると学生時代より今の方が幸せかもしれません。
仕事のキツさは想像以上でしたが。
仕事は個人の総力戦ですね。
特に仕事柄、文章能力も必要ですし、工学的知識や計算能力も必要です。
あと説明能力、マネジメント能力、工程管理能力、出張先では車の運転は必須ですし。。。
使っていない能力といえば、英語やプログミング、あと発想力とかそれくらいです。
自分の仕事はある程度法律や基準に従って動くので、商品開発のような自由な発想は求められません。
ある程度の制約条件の中でどう動くかを考えることは必要ですが。
不器用で自由度が低く、手持ちカードの少ない中でどうやって戦うか。
勝負事は嫌いなのですが、資本主義社会なので「戦う」って言葉使ってみました。
あまり口に馴染みません。
今日は以上!
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