12/2の不安:読んだことのない本で記事を書いてみる!
目次
今日あったこと
仕事おわりません。。。
今会社で一人居残りをしております。。。
仕事できないってつらい。
ブログの記事を書くことはできるけど、仕事で使う資料はなかなか書けません。
なぜでしょう。
今日は会社にいる、恐らく発達障害と思われる先輩が上司に怒られているのを目の当たりにしました。。。
「なんで今まで黙っていたんだ!!」
「こんなの今日明日で出来るもんじゃないだろ!!!」
「もう『すみませんでした。』て謝るしかないね。。。」
どうやら分担作業の一部をやり忘れていたか、やらずにギリギリまで黙っていたみたいです。
明日は我が身。。。。
自分も毎日頑張っていますが、よく思考に漏れがあります。
全体を把握できていない。
一部しか見ていない。
漏れに気づいた時の、当時の自分がまるで違う個体であったかのような感覚を受ける瞬間。
怖いですね。
とにかく考えたことはメモに書き出すこと。
チェックする際は全てに目を通して赤ペンでチェックをつけること。
最近繁忙期に近づいて職場がピリピリしています。
頑張っていきましょう。
読んだことのない本で記事を書いてみる!
ブログをやり始めて気づいたことがあります。
それは直近で読んだ本でなくてもなんとか記事にすることができる、ということです。
ということで今日は時間もないので、読んだことのない本を紹介してみます。
それはゲーテ著「若きウェルテルの悩み」です。
許婚者のいる美貌の女性に恋をした主人公が、遂げられぬ恋であることを知って苦悩の果てに自殺してしまう、という話みたいですね。
発売当初ドイツでは、本作に感化された青年が自殺する例があとを絶たなかったとかなんとか。。。
ゲーテ『若きウェルテルの悩み』
学生時代、自分も悩み多く、きっとこの本を読んだら共感できるのではないか。
果てはこんな古典文学に共感できる自分に酔いしれることもできるのではないか。と夢見たのですが、開始1ページで挫折しました。。。。。
文章が難しかったのかな。。。
元々は芸人兼芥川賞作家の又吉さんが若いころにハマっていたという話を聞いたのがきっかけで読もうと手に取ったのでした。
ところが私はそれを読むことなく20代後半を迎えてしまったのでした。
読むなら若いうちがいいかなぁ。。。
そして昨日たまたまこんな動画をYouTubeで見かけたのでした。
文学YouTuberのベルさんですね。
かわいいすなぁ。。。。
こんな女の子と本について語り合いたい。
まだ動画途中までしか観てません。
お菓子メーカーのロッテの社名はこの作品に出てくるヒロイン「シャルロッテ」から来ていますよ、というところまで観ました。
興味ある人、動画をきっかけに古典に触れてみてはいかがでしょうか(私は読んでません)。
今日は以上!