1/4の不安:King Gnuとふわちゃんの動画を観て現実逃避する
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近況報告
一昨日東京に戻りそのまま高校時代の友人と夜通し遊びました。
ただ年明けから鬱々とした気分が晴れず、友人と一緒に時間もかなりネガティブな発言をしてしましました。
そして、昨日自分の部屋に戻ったわけですが、結局会社に行くわけでもなく、ずっと寝込んでいました。
長期で旅行に行ったときや帰省した時に自分の普段の住処に戻ると、部屋の風景が部屋を出たときと全く変わってなくて、なんだか切なくなります。わかる方いませんか。
自分が部屋を出てから部屋の景色が変わらないのは当たり前なんですけど、なんだかその部屋だけ時間が止まっていて、今にも部屋を出た瞬間に戻れそうな気がするんだけれど、そんなわけはなく。。。
そういえば、メンタリストのDaiGoさんによると、心理学的にも休日や旅行は始まる前が一番楽しいらしいですね。
私も帰省する前の部屋を出たあたりからの時間がとても貴重な時間だったようにいつも思い返されます。
もちろん親と一緒にいた時間も大事ですが。
ただし、親は私の人生にプレッシャーをかけてくる存在なので、精神的に抹殺しなければなりません。
仕事のことで少し親にも相談しましたが、「公務員になったら?」とのことでした。
「民間企業はどこ行っても同じだと思うよ?」と。
これは私も思います。
私がアルバイターになりたいとぼやくと、「あんたにお金掛けてきたんだからそれだけはやめて」とのことでした。
まあ、これも一理ある。
ただこれは僕の人生だから自由に生きさせてほしい。
勝手に生んだんだから金を掛けるのは責任でしょ!!
長くなりましたが、親の話はここらへんにしておきます。
King Gnuとふわちゃんの動画
まあ、それで昨日今日とずっと寝込んでいましたわけですが、起きていて元気な時はずっとYouTubeを観ていました。
エンドレスで観ていられますね。
基本的にトップのオススメに出てくる動画を観ているのですが、
King Gnuのボーカル井口さんの動画とふわちゃんの動画は面白いですね。
まずKing Gnuですが、この方たちが同郷の同い年だということを最近知りました。
ちょっとショック。
皆さん大人っぽいですしね。
童顔の私からすると歩んできた道が違うんだなと。
私が高校生の時、彼らも山を越えた隣町で高校生をやっていたことに驚きです。
それに井口さんと一番エロカッコいい常田さんは東京藝大入学しているんですね。
天才過ぎる。。。。
東京藝大については以前少し記事に書きました。
とにかく、井口さん面白いので皆さん動画見てみて下さい。
ラジオもやってるのかな?
歌を歌ってる時とのギャップが凄すぎる。
こんな面白い人のまわりにはどんどん人が集まるんだろうなァ。
井口さんを観てつい自分のことを考えてしまいました。
井口さんには人間的魅力と社会性があって自分にはない。。。
同じ同郷、同じ歳なのに。。。←
井口さんに限らず、普段テレビで観る小学生や中学生の方がハキハキ受け答えしていて自分より社会性あるんじゃないかと思うときもあります。
どうして自分はこんなんなんだ。。。
一つには父親の遺伝があると思いますが。
また話がそれますが、私の父は私と同じで口数が少ないです。
それで普段家族でご飯をとるときはずっとテレビを付けていたため、家族同士の会話は普通の家族より少なかったと思います。
食事中にテレビはつけちゃダメですね、
ずっと後になってから気づきました。
私はコミュ力ないですし、ユニークな話はできませんが、それを向上させようとはあまり思いません。(さっきと言ってること違うか?)
取り返すには十分時間が掛かるからです。
最近色々と諦めることが大事だと思いました。
〇〇しなければならない、〇〇でなければならない、そう考えると自分を追い詰めることになりますからね。
もうだらけちゃって甘えちゃっていいんじゃないですか。
何が善で何が悪かは人それぞれですし。
それに友達は少なくていいです。
以前オードリーの若林さんが「『合う人に会う』ことを大事にしていきたい」みたいなことをエッセイに書いていました。
自分が無理に合わせにいって友達作ろうとするんじゃなくて自分と合う人を見つけて行くことが大事だと私も思います。
そもそも合わせに行ってる時点で仲良くはなれないですよね。
話がずれにずれましたが、次はふわちゃんです。
この方最初テレビで観たときはあまり受け付けられなかったのですが、だんだん観ていくうちに瞬発力とコメント力に感心するようになりました。
それでyoutubeで動画を観てさらにびっくりです。
動画の編集もうまいし、英語もペラペラ。
カッコいいし、動画の中でどんどん人と仲良くなっていく姿を見ているとなんだか幸せな気持ちになります。
ふわちゃんに関してはクセが強いですが、食わず嫌いせず動画視聴されることをオススメします。
あー、仕事がうつすぎる。
明日こそ会社いかねば。