アスペのグレーゾーンが不安を書くブログ

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アスペルガーグレーゾーン(仮)の社会人が日々の不安や気になる本について書くブログです。

9/21の不安:入社後、言われて傷ついた一言5選

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長らく更新しておりませんでした。

ここ数ヶ月ずーっと忙しくて、何度か徹夜もしました。

仕事が忙しいと考えがネガティブになってくるので、昔の嫌だったことをよく思い出してはあれやこれやと悩みます。

ここでは、入社後に言われて傷ついた一言を書いておきます。そんなの日常茶飯事だわ、メンタルよわ、って思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私はとにかく嫌な思いがしました。

気分を晴らしたいので、ポップな感じで終わらせたいなって思ってます。

それでは早速第5位から。以下では私の本名は伏せて名前は「ahiru」としておきます。

第5位:「何もできないくせにっ!!」(先輩)

 <解説>

これは、昨年の暑気払いの日に、一つ上の仲良くしてもらっていた先輩が私に向かって放った一言です。

私は暑気払いを企画した幹事だったわけですが、その先輩の存在をすっかり忘れて、会場へ向かってしまい、置いてけぼりを食らった先輩が激怒してこう言ったわけです。

確かに先輩を忘れていたのは悪かったのですが、その時は出し物の準備とかもあってバタバタで。。。。普段から自分のことそう思っているんだなってその時知りました。

 

第4位:「あいつは何もできねぇからなぁ。」(事業部長)

 <解説>

これは直接言われたわけではないんですが、部長よりも偉い事業部長がこう言っていたと後になって先輩から聞かされました。

どうやら新入社員研修の講師を誰にするかという話をしていたそうなんですが、候補に私の名前が挙がった際に事業部長がこう言ったそうです。もちろん私が講師になる案は却下されました。

 

第3位:「ahiru君には無理だよ。」(部長)

 <解説>

転勤の辞令を受けた際、部長が「転勤に関して不満とかあれば何でも言っていいよ」と言うので、「できれば住んだことのない街に転勤したかったですね」と返したら、「ahiru君には他の支店じゃ無理だよ」とさらっと返されました。

何気ない一言ですが、結構ぐさっときました。

その代わり私が他の支店に転属可能かは結構真剣に考えてくれていたようでした。

 

第2位:「なんでahiru君採用したんですか?」(先輩)

 <解説>

これは入社して一年目のころ、OJTを担当してくれていた先輩が事業部長に聞いていた内容です。

懇親会の最中だったのですが、そんなに距離の離れていないところで先輩が私のことを話しているようだったので、耳をすませてみると上記の言葉が聞こえてきました。。。

そう聞くってことはそういうことですよね。。。

先輩の質問に対する事業部長の回答は「○○が採用しろっていうから。。。」というものでした。なんだその人に言われたから嫌々採用しましたみたいな言い方。

 

第1位:「ahiru君、いつも指示した量の半分しか持ってこないじゃん」(課長)

 <解説>

これは以前ブログにも書きましたが、繁忙期に課長から出された指示に対して「無理です!」と反抗したら返ってきた言葉です。

最近、これを自分のいないところで人に漏らしているということが発覚しました。

資料ゼロから作るの苦手なんですよね。。。なにかフォーマットがほしい。

 

ということで嫌だった一言5選でした。

こうして総括してみると自分がどんな存在かが浮かび上がってきますね泣。

かの林修氏は、他人からの評価の方が的を得ている、というようなことを本に書いていました。あながち間違ってないようです。

fecunditatis.hatenablog.com

 他にも思い出せば嫌だったことはたくさんあるのですが、ざっとこんな感じです。

この記事をご覧の方も同じような経験をされたりするものでしょうか。。。

ということで今日は以上です。